ここでは、EPSON MJ-500CでTextやPSを印刷するための設定をします。
Textの印刷では、MJ-500CはESC/P形式ですのでそれに変換して印刷します。
PSの印刷では、GhostScriptでMJ-500C用に変換して印刷する事になります。
MJ-500C以外のプリンタでも設定をちょっと変更するだけで対応できると思います。
作業の前に、ja-escpf-0.4b2.tgz,ja-vfghostscript-2.6.2.tgzをインストールしておいて下さい。
/etc/printcapを以下のように編集します。
lp|ESC/P printer on local port:\
:lp=/dev/lpt0:sh:sd=/var/spool/output/lpd:\
:lf=/var/log/lpd-errs:if=/usr/local/libexec/escpf:
ps|PostScript through ghostscript:\
:lp=/dev/lpt0:sh:mx#0:sd=/var/spool/output/lpd:\
:lf=/var/log/lpd-errs:if=/usr/local/libexec/psprint:
lpは、プリンタ名を指定しなかった時にデフォルトで使われる設定です。
この場合はプリンタ名を指定しなかった時にはTextとして印刷されます。
また、プリンタ名にpsを指定すると、PSとして印刷されます。
以下のようなPS印刷用のフィルタを/usr/local/libexec/psprintに作成します。
#!/bin/sh
/usr/local/bin/gs -q -sDEVICE=mj500c -dNOPAUSE -dDirection=2 -sOutputFile=- - quit.ps
以下のようにして、TextとPSが正しく印刷されるかテストします。
lpr Textファイル名
lpr -P ps PSファイル名