cdrecordでCD作成

はじめに

ここでの説明はMATSHITA CW-7502を元にしています。
ですが、他のドライブでもスピード等を変更するだけで動くと思います。
他のドライブでの使用において注意すべき所には説明をいれています。

必要なファイル

cdrecord-1.6.tar.gz
1. インストール

適当なディレクトリに展開して移動します。
% tar xvzf cdrecord-1.6.tar.gz
% cd cdrecord-1.6

インストール先(DEFAULTS/Defaults.freebsd)を以下のように変更します。
LDPATH= -L/opt/schily/lib

LDPATH= -L/usr/local/lib

INS_BASE= /opt/schily

INS_BASE= /usr/local

-DBSD_SCSI_SENSE_BUGをつけてコンパイルしてインストールします。
% ./Gmake COPTX=-DBSD_SCSI_SENSE_BUG
% ./Gmake install

2. ディスクイメージ作成

ディスクイメージを/usr/tmp/image.iso、ディスクイメージにするディレクトリを/usr/local以下とします。
-Vでタイトルを付ける事が出来ます。
% mkisofs -a -J -r -T -V "CD-R Title" -v -o /usr/tmp/image.iso /usr/local

出来たディスクイメージの内容は、
% vnconfig vn0c /usr/tmp/image.iso
% mount -t cd9660 /dev/vn0c /mnt
のように、マウントしてチェックできます。

vnconfigを使うにはカーネルに以下のオプションを追加して再構築して下さい。
pseudo-device vn 1 #Vnode driver (turns a file into a device)

3. 書き込む

cdrecordではworm?を使わず/dev/scgxを使います。
実際のデバイス(/dev/rcd0.ctl等)から/dev/scgxにリンクを張ります。
% ln -s /dev/rcd0.ctl /dev/scgx

書き込みのテストをします。
speedにはお使いのドライブの書き込み速度を指定して下さい。
devにはドライブのSCSI-BUS No.、SCSI-ID、LUNを指定します。
例えば1つ目のSCSIカードでIDが6なら0,6,0等とします。
-dataの部分を-audio等変えるとAudio等のCDを作成する事が出来ると思います。
% cdrecord speed=4 dev=1,4,0 pregap=0 -data -dummy -eject -v /usr/tmp/image.iso

テストが成功したら、-dummyを外して実際に書き込みます。
% cdrecord speed=4 dev=1,4,0 pregap=0 -data -eject -v /usr/tmp/image.iso

書き込みが終ったら自動的にejectされます。

関連ページ

Cdrecord drive compatibility list


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